寝てる間にマッチョになる⁉︎睡眠の質とは⁉︎

こんにちは！ウタです！

寝てる間に筋肉ついてないかなぁ....

そんなこと起きるわけ....

あるんです！！！

睡眠時間を削ってまで

筋トレしないでください！

今回のブログではあなたが

ぐっすり眠っていい

理由をお教えします！

まず始めに人間は体内時計が狂うと

質の良い睡眠が取りにくくなるという事です！

一般的な人と比べて

不規則であってもいいんです！

時間がだいたい同じであれば！！

毎日違うことが良くないのです！

なので出来るだけ

同じ時間に寝起きするようにして

体に睡眠のリズムを覚えこませましょう！

一般的には最低でも5～6時間

激しいトレーニングを行う人なら

8時間は寝るべきだと言われています

また、レム睡眠とノンレム睡眠は

90分程度が一つのサイクルになっているので

睡眠時間を90分の倍数に設定

するとスッキリ目覚めることが出来ます！

成長ホルモンは入眠してから

ノンレム睡眠へ切り替わるときに活発に分泌されると言われています！

最も多く分泌されるのは入眠してから

最初にノンレム睡眠に入るタイミングです！

じゃあひたすら寝ればいいの？

違います！

筋トレをせずに成長ホルモンだけが

分泌されても筋肉の成長にはつながりません！

筋トレ後に成長ホルモンが分泌されることで

筋肉肥大が助長されるというわけです！

一方で、いくら筋トレを頑張ったとしても

徹夜をしてしまうと

成長ホルモンの分泌が妨げられてしまいます

重要なのは

成長ホルモンの分泌量は

睡眠時間の長さではなく

睡眠の深さに比例します！

８時間睡眠が健康には良いと言われますが

筋肉の成長面では

睡眠時間を気にする必要は特にないでしょう！

自分にとって気持ちよく寝られるのであれば、睡眠は４時間でも６時間でもかまいません！

むしろ、可能であれば昼寝をして

成長ホルモンが

分泌される機会を増やす方が得策です！

ただし、深夜３時～５時以降は

深い眠りにつきにくい時間帯です！

質の高い睡眠をとるという意味では

早めの睡眠がおすすめです！

ここで深い眠りにつくために！

寝る前にしては行けないことを

３つ紹介します！！！

・筋トレ

筋トレ後は興奮状態のため

深い眠りにつきにくくなります！

筋トレ中に活性化する交感神経ですが

この活性化による興奮状態は

筋トレ後もしばらく続きます....

疲れてよく眠れるというのは

間違ってます！！

なので寝る前の筋トレは控えましょう！

・飲酒

睡眠中でも体は

アルコールの分解に集中するため

栄養素が体全体に行き渡らなくなります

内臓はアルコールの分解を優先します

そのため、筋肉の修復に必要な栄養素が

行き渡らなくなることが考えられ

筋肉の成長の妨げになるでしょう！

筋トレをした日は

できるだけアルコールの摂取は避ける！

もしくは、量を抑える！

ことをおすすめします！

・食事

睡眠中でも胃は消化を続けており

脳が興奮して寝つきが悪くなってしまいます....

満腹のまま眠ってしまうと

睡眠中でも内臓は働くため

睡眠の質が低下します!

ぐっすりと深い眠りにつくためには

食事から２～３時間経過して

消化が十分に行われてからが望ましいです！

睡眠の質は健康にはもちろん！

筋肉の成長にも大きく関わります！

今すぐ横になって目を閉じましょう！

読んでくれてありがとうございました！